田舎暮らし

      アクティブ・シニアのための
           生き生きセカンドライフのすすめ

◆ 田舎暮らしを楽しむ ◆


田舎暮らしの理想と現実を見きわめよう


満員の通勤電車に揺られる生活から抜け出し、日本の片田舎で静かに余生を送りたいというシニアが増えているようです。大自然の中で野菜作りや釣り、散策など、田舎暮らしは都会では味わえない楽しみを得ることが可能となる反面、交通、買物など生活の不便さを覚悟しなければなりません。また地元にとけ込む努力も必要となります。

 
まずは何をしたいかのイメージを固める
  漠然と「のんびり田舎で暮らしたい」と考えるだけでは、どの地域に居住先を決める
  かで迷いが生じてきます。山登り、陶芸、釣り、ゴルフ、農作業などやりたいことが
  はっきりイメージできれば移転先も決め易くなります。

 
地域を決める
  別々の地域の価格を比べて安い物件を探すのではなく、住みたい場所をある程度
  決めてから探すことが大切です。
 
  インターネットで田舎暮らしのための不動産を紹介するサイトや田舎暮らしを支援
  するサイトは数多くあります。
 
    ふるさと情報館 http://www.furusato-net.co.jp/index.html
    田舎暮らしチャンネル http://www.inaka.cn/
    田舎暮らしと別荘ライフ http://www.inakabukken.com/
    田舎暮らし情報館 http://www.inakakurashi.jp/
    田舎暮らしライター山本一典のページ http://www.geocities.jp/miyakozi81/
    田舎暮らしの道しるべ http://inaka.a3info.net/
    田舎暮らし情報ナビ http://countrylife1.com/
    田舎暮らしのネット http://inaka-gurashi.net/
    交流居住のススメ http://kouryu-kyoju.net/
    いい田舎ネット http://e-inaka.net/
 
  人気のリゾート地でなければ、多くの田舎では過疎が進んでいるため、都会から
  の移転は歓迎しているところが多くあります。居住用の土地や建物を無料または
  格安で提供したり、移住者に奨励金を支給する自治体もあります。




定年退職者を歓迎する自治体

自治体名 支援内容  所在地、TEL、担当部署
北海道中頓別町 北海道北部にある中頓別町は酪農・林業が盛んな町。住宅の新築・増改築費用の一部助成や格安の宅地分譲をしている。 枝幸郡中頓別町字頓別172-6
01634-6-1111
建設課管理係

岩手県金ケ崎町 岩手県南部、広大な牧草地と田園が広がる住宅金融公庫など金融機関から融資を受けた持家建設者に支払利子の一部を補助する制度がある 胆沢郡金ケ崎町西根南町22-1
0197-42-2111
商工振興課
山形県尾花沢市 尾花沢スイカや花笠音頭の発祥の地で知られる。定住目的での宅地購入者を対象に、100万円を限度に購入価格の10%を助成。 尾花沢市若葉町1-1-3
0237-22-1111
政策課
福島県国見町 福島県最北端、コシヒカリと桃の産地として知られる。国見ニュータウンに住宅を建設すると、土地・建物の固定資産税1年分を交付する。 伊達郡国見町大字藤田字一丁田ニ2-1
024-585-2927
企画財政課
岐阜県 県内7町村で「みどりの健康住宅」を推進。田舎暮らし希望者に遊休地などを貸与・分譲する。 岐阜市藪田2-1-1
058-272-1111
林業振興室県産材利用グループ
岡山県奈義町 岡山県東北部に位置する。定住化対策定住希望者に町営分譲地を格安で提供。ただし別荘やセカンドハウスとしての使用は不可。 勝田郡奈義町豊沢306-1
0868-36-4113
建設課
島根県海士町 隠岐群島にある海士町では、空家バンク制度を設け、定住希望者へ町内の空家の斡旋を行っている。 島根県隠岐郡海士町大字海士1490
08514-2-0017
交流推進課 定住係
山口県上関町 山口県最南端に位置し、瀬戸内海に面した室津半島の南端部と祝島、八島などからなる。定住希望者に条件付で借入金の利子補給をしている。 熊毛郡上関町字長島503
0820-62-0316
総合企画課
鹿児島県指宿市 薩摩半島の最南端鹿児島湾口に位置する。住宅を新築または購入する市外居住者に対し助成金を交付。 指宿市十町2424 
0993-22-2111
企画財政部 企画課
鹿児島県十島村 屋久島と奄美大島の間、有人七島と無人五島からなる十島村。定住促進生活資金交付制度で助成金を交付 鹿児島市泉町14-15
099-222-2101
鹿児島市内に役場設置

農作業は思った以上の重労働
  若い頃からずっと農業に取り組んで鍛えられた人でも年齢と共にしんどさを増す
  仕事を、それまでサラリーマンだった人が60歳を過ぎた初心者として始めるわけ
  ですから、若い世代が農業に参入するのとその大変さは比べものにならないほど
  体力や根気を要するもののようです。
 
  まして利益をあげる目的で農業を始めるのはそう簡単なことではないといわれます。
  軌道に乗せるまで頑張らなくては続けられない仕事であること。逆に頑張りすぎて
  体を壊しては続けられなくなるという現実にバランスよく対処していくことが必要に
  なります。
 
  新しく始める農業ですぐに十分な収入を得るのは難しく、当面の生活費がない人は
  生活に行き詰まることになります。
 
  多くの人が共通して言うのが雑草との闘いです。雑草の茂るスピードは想像を絶す
  るほど早いといわれ、その作業を続けると若い人でも足腰が痛くなるそうです。
 
  まして60歳過ぎの慣れない人がやると腰を痛めてしまう危険性もあり、結局除草剤
  を使うかプロに任せるかでいずれにしても余分な費用がかかることになります。

>> ★小林製薬の野菜粒★ <<


 
田舎暮らしに向いている人、向いていない人
  田舎暮らしに対する憧れと現実のギャップは、人それぞれ受け止め方が違います。
  ちょっと旅の途中で立ち寄って、こんな自然の豊かなところに住めたらいいなあと
  思っても、実際に住んでみると想像以上の大変さがあるのに気付かされたりします。
  
  その大変さが耐えられないぐらいのレベルに感じる人は田舎暮らしに向いていない
  人といえます。
 
  また田舎を持たないIターン組に特にいえることですが、いかに地元の人と良好な
  人間関係を築けるかが重要になります。田舎では近所付きあいが濃密で、祭りや
  葬儀などの冠婚葬祭、雪かき作業など共同参加で実施するイベントが多いもので
  す。
 
  そのため近所付き合いは欠かせず、人付き合いが煩わしいと思う人は田舎暮らし
  には向いていません。

  
 
経済的な余裕がなければ苦しい
   田舎は基本的には都会と比較して物価は安くなります。しかし収入を得る事に
   関してはほとんど困難であると思っていたほうがいいと思います。高齢者が
   田舎で就職先を見つけるのはきわめて難しいのが現実です。

 

 


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